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前回インストールしたブログに
何か記事は投稿できましたか?

なんでもいいですよ!とお伝えしたのですが
実はこの「なんでもないことでもコンテンツ化してみる」ことに慣れて頂くのも実践目標でした。
そこで今回は「コンテンツの未来」をどう考えるか、で音声を撮ってみました。
が、その前に、こんなお問合せを頂きましたので
先に少し補足しようかなと思います。
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こんばんは
〇〇です。
箸休めの動画を見ました。
今まで何気なく見ていましたが、今日の投稿記事を読んでこの動画を見ると
どこかジーンと来るものがありました。
今日のメールでの
自分の価値とは..
絶対に提供できるものがない
と思ってます。
実際、今まで準備しても全くブログが書けていません。
ただよく考えると少し気負いすぎていたというか焦っていたと言うか
何か提供しないと、と思いすぎていたのかもしれません。
あとうまく書かないとと思いすぎていたのかもしれないです
初めから上手くは書けないのはわかっているんだけど、気負ってしまいます。
まずは書くと言うことと
少し視点を変えてみます。
いつもありがとうございます。
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アウトプットメールありがとうございました!
「何か提供しないと!」「うまく書かないと!」と思ってしまって進まない、
という悩みを感じている方は多いかもしれないと思って、
今回頂いたメールの中から取り上げさせて頂きました。
以前の音声でコンテンツには2パターンあるという話をしましたが、
最初は特にこの2つを切り分けて考えた方がやり易いかと思います。
つまり、集客のための記事の場合は、
そこで理念を伝えるとか、何か説得するとか一切なしで、
とにかく自分なりに何か書いてみる、ってことだけを考えてみてください。
例えば今の私のブログも、ブログの形にした最初のころは
割とどーでもいいことばっかり書いてました。
例えばこちら↓
https://www.af5.jp/blog/20120930.php
もう結構前の記事ですが、初めてスマホを手に入れたときの話です。
ビジネスも理念もへったくれもありません。
ブログを立ち上げた段階では
残念ながら記事を投稿したらすぐにたくさんの人がアクセスしてくれる!
なんて嬉しい出来事は起こりません。
ブログを作ってしばらくは、読者は自分だけだったりします。
でもこれは当たり前のことだし、別にいいんです。
そして「読者は自分」って考えは結構重要です。
自分が読んで楽しくなかったら、他人は誰も読んでくれません。
だから、自分が一番の読者である必要があります。
読者である自分が読みたくないような記事じゃダメなんです。
自分なりにこういう風に書いたら楽しいかな?と思いながら
とにかく記事に仕上げていきました。
私は自分の好きな漫画やアニメのレビューを読むのも好きなんですが、
レビューって同じ1つのものを見て、1人1人が個別の感想を書いているわけです。
アクセス集めようとか、ここからビジネスに発展させようとかそんなこと一切なく、
みんな語りたくて語りたくてしょうがなくって書いてます。
(ステマブログは除きますよ)
レビューって究極の読書感想文です。
小学生のころやらされた読書感想文は宿題だし、
しかもあまり読みたくない推薦図書を読んで書かないと行けなかったりして
やりたくない宿題ワースト1位でしたが、
ここでは自分の好きなネタを用いて、好きなように書いてokなんです。
こう書いたら変な人って思われるかなとか、
一般常識に照らし合わせて道徳的に書かないといけないとかが一切ないです。
日本語的に意味不明じゃない限り気の向くまま
自分でニヤニヤしながら書けばいいし、そうやって書いた方が面白いです。
価値とか理念と考えると難しくなりますので
最初は自分の好きなことやこだわりをネタにして書いてみることからスタートしてみてください。
どっかのメールにも書いた気がしますが
こればっかりは数稽古が大事です。
書いていれば、その内イヤでも慣れてきます。
ちなみに私も最初からガンガン書けたわけじゃないです。
学生時代は国語が嫌いで成績も悪かったです。
文章を書くのも大嫌いで、小学生の時に読書感想文を3年間使いまわすという荒業でやり過ごしたり、
大学受験の時もマークシートの答えをいかに正確に選択するかのテクニックだけでやり過ごしました。
例えば一般化された内容が書いてあるもの、逆にキッパリ断言している内容はハズレ、とか
(人によってとらえ方が変わる可能性があるものは試験の「答え」にならない)
そういうパターンが分かれば大体はいけました。
今はどうかわからないですけど、子供の中学受験の問題を見ている限りまだ有効そうです笑
と、そんな感じだったんですが、
仕事で教職に就くとイヤでも文章書いたり、
それどころか学生の小論文添削や就活の履歴書や志望動機のチェックをしないといけなくて
そうやっているうちに「書くコツ」みたいなものが見えてきました。
私はたまたま仕事で数稽古をしてしまいましたが
何となくでも書けるようになるまでは何かしら強制的にでも書いてみるってのがいいですよ。
知り合いや友達に、自分の好きな本や食べ物を猛烈におススメする感覚で、
そして自分で読んでもウンウンそうなんだよーこういうところがおススメなんだよーと
自分好みのストーリーに仕上げてみてくださいね。
コンテンツは今後こういうストーリー性が重要になっていきますが、
そもそもコンテンツはどこに向かって進んでいくかについて
音声にしましたのでこちらからどうぞ。
・コンテンツの未来
https://www.af5.jp/ms/files/semi/onsei03cf.mp3
うまく再生されない場合には
下記ページにも同じものを置きましたのでこちらからでもどうぞ。
https://www.af5.jp/ms/pg/semi01
ではでは今日はこの辺で。
有難う御座いました。

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