市場価値別メディア運営戦略理論
情報のすゝめ
～ 市場価値別メディア運営戦略理
市場価値とは・・・
情報であれ、モノであれ、発信者には【市場価値】という
第三者から見た対外的な価値が存在する。
例えば、iPhone。。。
発売以来、多くの人の手に渡り、より多くの人に衝撃と満足を与えた。
結果として、後継機種に関してはリリース情報のみでも売れる様になる。
もちろん、「１」で満たしたから「２」が売れる。「２」で満たしたから「３」が売れる。
という事は言うまでもないわけですが、その継続によりApple・iPhoneの市場価値は大きく上
がった。
「アップルは僕らの欲求を満たすモノを作ってくれるんだ！」 → アップル信者
例え、いまiPhoneよりも確実に革命的な商品をリリース出来たと
つまり、市場価値とは・・・
継続性の上に成り立つ概念であり、それを得るには継続的に上質な商品・
サービス・情報を提供する事が必須となる。
情報発信者としての、「自分の価値」についても全く同じ事が言える。
この概念を理解する事により、自分のポジショニングに応じた効果的な
戦略を展開する事が可能になる。
自分の市場価値
情報発信者にも市場価値という概念を持ちましょう。
リストマーケティングでの市場価値的要素
・実績 （顧客満足度 ＞ 販売実績）
・客数 （リーチ出来る人数、読者数、顧客数）
・知名度 （市場内での良い意味での認知度）
一見すると、市場価値が既に高い人には
勝てそうにないと思ってしまうかも知れません。
が、それは僕が覆してきた様に間違いです。
先行者利益等という概念は存在しません。
それを、理論的に分析して行きましょう！！
情報濃度操作理論
0
25
50
75
100
低い 高い
読者が潜在的に求める欲求として・・・
市場価値の高い人に対し
「何かすごいノウハウを知っているに違いない・・・」
市場価値の低い人に対して
「こんなに細かい事まで教えてくれるの？？」
市場価値
低 高
間口
広 狭
無料情報量
多・ハウツー 少・ノウハウ
サポート・特典
時間・体 自動化
利益性
低
自分の市場価値によって求められる内容が変わってくる。
その期待を満たさなければ、満足は得られないので、
それにマッチした情報発信をして行く事により、
効果的な情報発信、及び、価値提供が可能となる。
ハウツーとは
操作方法や設定方法の事です。
例）ステップメールの操作・設定方法
ノウハウとは
ハウツーを最大限効率的に活用する方法論
例）ステップメールの設計・連結方法、成約率を上げる方法
ハウツーとノウハウの違い
レベル別市場ニーズ変化理論
初心者市場
ハウツー
市場規模
大
市場価格
低
上級者市場
ノウハウ
市場規模
小
市場価格
高
情報のすゝめ
市場価値別情報提供戦略
初心者
ハウツー
概念
信念
理念
上級者
ノウハウ
概念
信念
理念
参考資料
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