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導入すべき便利なプラグイン

プラグインとは?
WordPress に機能を追加してくれる小さなプログラムの事です。
プラグイン(無料)を WordPress にインストール&設定をする事で、
便利な機能を付け加える事が出来ます。
このレポートでも後で紹介しますが、
例えば
・よく読まれる人気のブログ記事を表示させる
・記事を書くときに使える文字装飾の種類を増やす
などの役に立つ機能が追加できます。
設定要らずのただインストールすればいいだけのプラグインもあるので、
順番にインストールしていきましょう(^-^)

【Akismet】を有効化してブログをスパムコメントから守る

Akismet とは?
Akismet は、あなたのブログについたスパムコメント
(迷惑コメント)から自動で守ってくれるプラグインです。
この設定をしておかないと、記事に大量の英語のコメントが付いたり、
何語かもよくわからないような関係のないコメントばかり来てしまいます。
変なコメントばかりついたままにしてしまうと、
あなたのブログの信用問題にも関わります。
始めの内は、そんなにスパムコメントってくるのかな?と思いますが、
結構来ます(^^;)
Akismet はワードプレスに元々インストールされているプラグインなのですが、
有効化して設定をしないと機能しません。
記事を書き始める前に、対策として設定していきましょう^^
Akismet の有効化
Akismet は元々ワードプレスにインストールされているので、
まずは有効化をしていきましょう。
ワードプレスのダッシュボードから、
【プラグイン】をクリック。
まず、新バージョンの Akismet が利用できます。
と表示が出ていたら、更新をしておきましょう。
更新が終わったら、有効化をクリックして下さい。
Akismet の設定
続いて、設定をしていきます。
有効化した後に、このような表示が出たかと思います。
Akismet アカウントを設定をクリックしてください。
※もし API キーを持っている場合はキーを入力して
API キーを使って接続するをクリックで設定完了です。
API キーを持ってない場合、API キーを取得をクリックして下さい。
画面が切り替わりました。
GET AN AKISMET API KEY をクリックして下さい。
このような画面が表示されます。
WordPress.com のアカウントを持っている場合は
I already have a WordPress.com account!
をクリックしてログインして下さい。
※ワードプレスブログにログインする時の Username と Password とは違います。
持っていない場合、メールアドレス・ユーザー名・パスワード
を入力して、Sign Up→をクリックします。
次に、一番左にある Get Basic をクリック。
これは、Akismet の寄付金を募るページです。
払わなくても機能に変わりはないので、
左側のクレジットカードの情報は何も記入しなくて大丈夫です。
画像の赤い枠で囲った部分を左クリックしたまま一番左まで動かしてください。
0になったら OK です。
すると、画面左側にこのような表示が出ます。
②の箇所に名前を入力して、③の CONTINUE をクリック。
このような画面に切り替わるので、Active this site をクリック。
ワードプレスのダッシュボードに戻ってきました。
API キーが表示されているのを確認して、
①スパムを常にスパムフォルダーに振り分けレビューする。
にチェックを入れて、②の変更を保存をクリック。
これで Akismet の設定は完了です(^^)お疲れ様でした。
今後ワードプレスのダッシュボードには、
このように Akismet の状況が表示されるようになります。
API キーの確認方法
この API キーは、一度取得したら複数のブログにも使う事が出来ます。
API キーが確認できる場所について説明しておきますね^^
ダッシュボードから、
【プラグイン】をクリック。
Akismet の設定をクリック。
すると、設定画面が表示されます。
ここに表示されている API キーを、2 つ目以降のブログでも使う事が出来ます。
このプラグインを設定しておけば、迷惑コメント対策はばっちりです。
2 つ目以降のブログでは、今回取得した API キーを使うだけなので
API キーの確認方法を覚えていてくださいね♪

【PubSubHubbub】でブログ記事を素早くインデックス

PubSubHubbub とは?
PubSubHubbub は、
Google に素早く記事をインデックスされる為のプラグインです。
(インデックス→検索エンジンにサイト情報が記録される事)
素早く記事をインデックスさせる事で、あなたの記事をコピーして利用しよう
とする悪意のある他人から自分のオリジナルの記事を守る事が出来ます。
ワードプレスで時間をかけて書いたオリジナルの記事が悪意ある人物によって
先に Google にインデックスされない為にも、
PubSubHubbub で SEO 対策をしておきましょう♪
PubSubHubbub のインストールと有効化
ダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】
をクリック。
①検索窓に PubSubHubbub と打ち込みます。
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックします。
これで終了です(^^)特別な設定がないのは嬉しいですね!
どんな設定がされているのか
確認したい方は、
【設定】→【PubSubHubbub】
をクリックして
管理画面を表示して下さい。
既にサーバー情報が登録されている事が分かります。
デフォルトのままで充分なので、特に設定はしなくて大丈夫です^^

【WP-DBManager】でデータを自動バックアップ

WP-DBManager とは?
WP-DBManager は、
WordPress のデータを自動でバックアップしてくれるプラグインです。
ある日突然、毎日時間をかけて書いた記事が全て消えていたら?
プラグインの更新をした時に急に WordPress の動作がおかしくなったら?
こんな時、バックアップをしておかないと後からはどうする事も出来ません。
そうならない為にも、【WP-DBManager】で自動でバックアップを取る設定を
事前にしておく事で、簡単にデータを復元する事が出来ます。
また【WP-DBManager】には、手動バックアップが出来る機能もあります。
プラグインや WordPress の更新の前に手動でバックアップを取る事で、
何かあった時に更新の直前の状態にデータを復元する事が出来ます。
設定後の操作は簡単ですから、必ず導入するようにしましょう^^
WP-DBManager のインストールと有効化
ダッシュボードから、
【プラグイン】→【新規追加】
をクリックします。
①右上の検索窓に、WP-DBManager と打ち込みます。
②今すぐインストールをクリック。
有効化を
クリック
します。
WP-DBManager の日本語化設定
WP-DBManager のインストールにより、
ダッシュボードに Database という項目が追加されています。
この丸で囲っている部分、
全て英語になっていますね。
この部分でバックアップの管理
をしていく事になります。
英語のままだと扱いづらいので、
日本語化の設定
をしていきましょう。
プラグインの画面で、WP-DBManager の詳細を表示をクリックします。
下のような画面が表示されるので、
右側の WordPress.org プラグインページをクリック。
このような画面に切り替わったら、サポートをクリック。
画面右側の、WP-DBManager をクリック。
プラグインのページが表示されますので、
沢山の言語ファイルがあるので、
この中から日本語化に必要なファイルを選択します。
少し下の方にある、
【wp-dbmanager-ja.mo】と【wp-dbmanager-ja.po】のファイルを
それぞれダウンロードして下さい。
サーバーにファイルをアップロード
次に、ダウンロードしたファイルを FTP ソフトを使って
サーバーにアップロードしていきます。
FTP ソフトを開いてください。(FileZilla の画面で説明します)
サーバーに接続していきます。
画面上部のサーバーから再接続をクリック。
このような画面が表示されたら、OK をクリック。
接続されましたので、先ほどダウンロードしたファイルを
サーバーにアップしていきます。
少し画面が見づらいので、
ローカルサイトとリモートサイトの 2 つの画面をそれぞれ拡大します。
上記のドラッグ&ドロップの流れは覚えておいて下さい。
ローカルサイトの画面を拡大しました。
先ほどダウンロードした 2 つのファイルを確認して下さい。
これを、右側のリモートサイト側にドラッグ&ドロップしていく事になります。
続いて、リモートサイト側の画面です。
wp-dbmanager というファイルの中に
先ほどの 2 つのファイルをアップしていきます。
この wp-dbmanager の場所が分からない場合、
以下の手順を辿って選択して下さい。
画像上部のリモートサイトの横に表示されている文字に注目して下さい。
ドメイン(自分のブログの URL)→public_html
→wp-content→plugins→wp-dbmanager
この表示になるように、ドメインから探してみて下さい。
wp-dbmanager を選択できたら、ローカルサイトから
リモートサイト側へ、2 つのファイルをドラッグ&ドロップで移動させます。
転送成功。という表示が出たら完了です。
WordPress の管理画面に戻って、ページを更新して下さい。
先ほど英語表記だった部分を確認してみると
日本語表記に変わっている事が分かります。
↓↓↓
これで、日本語化は終了です^^
自動バックアップの設定
続いて、自動バックアップの設定を行います。
WP-DBManager では、
・何日おきにバックアップを取るか
・バックアップファイルを何回分保存しておくか
を設定する事が出来ます。
簡単な設定ですので、さっそく取り掛かりましょう。
ダッシュボードから
【データベース】→【データベース設定】をクリック。
設定画面が表示されるので、
バックアップ・ファイル数という項目を設定します。
デフォルトでは 10 になっていますが、私は 7 に設定しています。
特に決まりはありませんが、
ここで決めた数以降の古いファイルは消去されていきます。
数を多くし過ぎるとサイトが重くなってしまうので、
デフォルトのままにしておくか、少し減らすくらいにしておきましょう。
次に、自動定期実行という項目を見て下さい。
データベース・バックアップの自動実行という部分を設定します。
①バックアップを自動で実行する頻度を選びます。
この設定は、どのくらい WordPress を使用しているのかという部分で変わりま
すが、毎日 WordPress を使う場合は 1 日ごとに設定します。
(私も、1 日ごとで設定しています)
②バックアップアップしたデータサイズを小さくして保存するかどうか
の設定です。するを選択しましょう。
続いて、データベース設定の項目を確認して下さい。
①に記入したメールアドレスに
バックアップした際の通知を送るかどうかを決めます。
私は、確認したいので送るようにしています。
送信しない場合は、枠の部分からメールアドレスを削除して空白にして下さい。
②と③の部分は、メールを送信した場合、
メールを開いた画面でこのような文章が表示されますよ。という部分です。
特に変える必要はありません。
④の変更の保存をクリックして下さい。
このような表示が出たら、設定は完了です(^^)
手動でバックアップする方法
自動で毎日バックアップする設定をしましたが、
これだけでは完ぺきではありません。
次の日の自動バックアップを待つ間に何か WordPress に異変が起こって
ファイルを復元したくなった場合、前の日のデータが復元されるため、
当日作業していた内容というのは消えてしまいます。
そうならない為に、
・プラグインを更新するとき
・WordPress を更新するとき
このような更新をする前には、更新後何があっても良いように
手動でバックアップを取っていたら安心ですよね。
何かあった場合は、更新をする前の状態に復元すればいいだけです。
ではさっそく手順を説明します。
ダッシュボードから
【データベース】→【バックアップ】をクリック。
①するにチェックを入れて、②のバックアップをクリック。
すると、画面上部にこのような表示が出ます。
これだけで完了です(^^)簡単ですね♪
何かの更新をする前には、このようにバックアップを取っておきましょう。
バックアップしたファイルを復元する方法
自動バックアップ・手動バックアップ
でバックアップを取ったファイルを復元する方法について解説していきます。
【データベース】→【バックアップの管理】をクリック。
バックアップ管理画面が表示されます。
ここから復元したいファイルを選択します。
上から順番に、新しいものになっています。
①ファイルを選択したら、②リストア(復元する)をクリック。
このような画面が表示されたら、OK をクリック。
このような表示が出たら復元成功です。
これで、バックアップを取った時のサイトの状態に戻りました(^^)
このような感じで、何かあった時には復元をするようにしましょう。
【EWWW Image Optimizer】で画像のサイズを自動で圧縮・軽量化
EWWW Image Optimizer とは?
画像をメディアライブラリにアップロードするだけで自動で画像のサイズを
圧縮・軽量化し、ブログの表示速度を改善してくれるプラグインです。
記事を書いていると、画像を挿入する事がありますよね。
特に、丁寧な解説をしようとすると自然と画像をいっぱい使った記事になりま
す。画像を使った記事が増える程に、ブログは重くなっていきます。
そこで役に立つのがこのプラグイン【EWWW Image Optimizer】です。
メディアライブラリにアップロードした画像が自動で圧縮・軽量化されるので、
データの通信量が減り、これだけでブログの表示速度の改善になります。
また、
・既にアップロードしている画像の圧縮も可能
・画像の位置情報(個人情報)の漏えいを防ぐ設定がある
などの便利な機能もありますので、ぜひ導入するようにしましょう!

EWWW Image Optimizer のインストールと有効化

さっそくインストールしていきましょう。
まずは、ワードプレスのダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓に EWWW Image Optimizer と打ち込んで、
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリック。
これでインストールは完了です(^^)
これだけでも、今後メディアライブラリにアップロードした
画像は自動で圧縮されます♪
インストール以前にアップロードした画像を圧縮する方法
インストール・有効化したら、その後アップロードした画像に関しては
圧縮などの機能が作用しますが、インストール以前の画像には適応されません。
そこで、圧縮されていない画像を一括で圧縮する方法を説明します(^^)
まずは、ダッシュボードから
【メディア】→【一括最適化】
をクリック。
一括最適化の設定画面が表示されました。
最適化されていない画像をスキャンするをクリック。
すると、最適化に該当する画像数が表示されます。
最適化を開始をクリックしましょう。
最適化の作業が始まります。
最適化が済んだ画像ファイルが下に表示されます。
最適化する画像数によっては少し時間がかかるので、そのまま待ちましょう。
完了という表示が出たら、最適化は終了です^^
画像から個人情報が漏えいしない為の設定
※スマホなどで自分で撮影した画像をブログに
掲載したい方は必ず確認しましょう。
スマホなどで撮影した画像には、
Exif(イグジフ)と呼ばれる情報が含まれています。
情報と言うのは、
・撮影した機器の情報
・撮影日時
・GPS 情報(位置情報)
などのデータの事を言います。
ここで気を付けたいのが、GPS 情報です。
GPS 情報には、撮影した場所のデータが記録されています。
なので、もし自宅で撮影した画像から
位置情報が誰かに分かってしまったら怖いですよね。
EWWW Image Optimizer には、
このような個人情報を自動で削除する機能が付いています。
デフォルトで設定されているとは思いますが、念のため確認しておきましょう。
ダッシュボードから、
【設定】→【EWWW Image Optimizer】をクリック。
EWWW Image Optimizer の設定画面が表示されました。
基本設定タブの、メタデータを削除
にチェックが入っている事を確認して下さい。
これにより、メディアライブラリに画像をアップロードした時に、
個人情報のデータなどが自動で削除されるようになります。
ブログの表示速度が改善されると
読者さんの記事からの離脱率も下がるし、SEO 対策にもなる。
しかも自分の個人情報も守れて一石二鳥ですね♪
【TinyMCE Advanced】で記事の文字の大きさや背景色を変える
TinyMCE Advanced とは?
ワードプレスの投稿の編集画面で文字の大きさを変えたり
画像を編集したりするための機能を追加する事が出来るプラグインです。
このプラグインを導入する事で、
・文字の大きさを変える
・文字に背景色を付ける
・画像や動画を挿入する(youtube など)
といったような便利な機能が使えるようになります。
こんな感じで、使える項目が増えます^^↓

TinyMCE Advanced のインストールと有効化

まずはインストールしましょう。
ワードプレスのダッシュボードから【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓に TinyMCE Advanced と打ち込みます。
②TinyMCE Advanced を見つけて、今すぐインストールをクリック。
③インストールが終わったら、有効化をクリック。
これでインストールは終了です。
TinyMCE Advanced の設定方法
ダッシュボードから【設定】→【TinyMCE Advanced】
をクリックして設定画面を表示させます。
ちょっと見にくいので画像を拡大して説明しますね。
まず初めに、画面左上のエディターメニューを有効化する
にチェックを入れておきましょう。
この設定画面の使い方は、
画面下の使用しないボタンの一覧から、使用したいボタンを
画面上のツールバーにドラッグ&ドロップで追加するだけです。
例えばフォントのサイズを変えるためのアイコンを追加したい場合、
使用しないボタン一覧からフォントサイズのアイコンを
左クリックしたままツールバーまで移動させます。
移動させたら、保存をクリックして設定完了です。
設定後もいつでも変更が可能なので、
自分が使いやすいアイコンを探してみて下さい^^
私が実際に追加して良く使っているアイコンを紹介しておきますね。
・フォントサイズ
フォントサイズは文字の大きさを変える設定ですね。
ちょっとこの文字を強調させたいな~
という時に使うと効果的です。 こんな感じで大きく出来ます。
・下線
文字の下に線を引いて目立たせるための設定です。
これも強調したい時なんかに便利ですね。
こんな感じで線が引けます。
・背景色
文字の背景に色を付ける設定です。
同じく、目立たせたい部分に効果的です。
このように、好きな色を付ける事が出来ます。
この他にも、記事の中に動画を挿入したいと思ったら
動画の挿入のアイコンが役に立ちますし、
使用目的によって使いやすいアイコンを追加してみて下さい^^

【Category Order and Taxonomy Terms Order】
のインストールと有効化

Category Order and Taxonomy Terms Order とは?
ワードプレスでカテゴリーの表示順を
簡単に変える事が出来るプラグインです。
カテゴリーが増えてくると、順番を変えたくなりますよね。
でも、ワードプレスの初期状態のままでは
カテゴリーの順番を変える事が出来ません。
そこで、プラグインを導入する事で簡単に
自分好みにカテゴリーを入れ替える事が出来ます。
Category Order and Taxonomy Terms Order
のカテゴリーの編集方法は、ドラッグ&ドロップするだけなので
非常にシンプルで使いやすくておすすめです^^
また、正式名称が長いので、以下から Taxonomy Order と表記します。
Taxonomy Order のインストールと有効化
ワードプレスのダッシュボードから、
【プラグイン】→【新規追加】をクリックします。
①左上の検索窓に Category Order と打ち込みます。
②Category Order and Taxonomy Terms Order が表示されますので、
今すぐインストールをクリック。
インストール終了後、有効化をクリックして完了です。
Taxonomy Order の操作方法
操作方法の解説です。
ダッシュボードから
【投稿】→【Taxonomy Order】をクリックします。
これがカテゴリーの編集画面です。
操作方法について説明していきます。
まず見方ですが、左側に出ているのが親カテゴリー、
少し右側に位置しているのが子カテゴリーです。
順番の変え方としては、移動させたいカテゴリーを左クリックで
選択したまま任意の場所に移動させます。
親カテゴリーはどこにでも移動させる事が可能です。
子カテゴリーを持つ親カテゴリーを移動させた場合、
親カテゴリーと子カテゴリーはセットで移動する事になります。
子カテゴリーについてですが、元々の親カテゴリー以外には移動できません。
親カテゴリー内における子カテゴリーどうしの移動は可能です。
(画像で言う①と②の関係)
【WordPress Popular Posts】で人気記事を表示させる
WordPress Popular Posts とは?
ワードプレスでよく読まれている記事(人気記事)
をサイドバーに表示させることが出来るプラグインです。
よく読まれている記事として、
サイドバーに記事の一覧を表示させているブログを見たことがあると思います。
こんな感じですね。
この表示がある事で、ここに表示されている記事への興味を持ってもらい、
ブログへの滞在時間を伸ばしてもらう事にも繋がります。

WordPress Popular Posts のインストールと有効化

まずは、ワードプレスのダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓に WordPress Popular Posts と打ち込んで、
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリック。
WordPress Popular Posts の設定
人気記事(よく読まれている記事)の設定は、ウィジェットから行います。
ダッシュボードから【外観】→【ウィジェット】をクリック。
左側に表示されている利用できるウィジェットの中から、
WordPress Popular Posts のウィジェットを探してください。
このウィジェットをクリックすると、選択できる項目の一覧が表示されます。
(※導入しているテーマによって、表示される項目は異なります。)
①サイドバーウィジェットを選択して、
②ウィジェットを追加をクリック。
サイドバーにウィジェットが追加されて設定画面が表示されました。
上から順に説明していきますね。
①サイドバーに表示するタイトルを決めます。
例:よく読まれている記事、人気記事など
②表示させたい記事の数を決めます。
③記事をどのように人気記事として決めるかの設定です。
・comment → コメント数が多い記事
・Total views → ページビュー数が多い記事
・Avg.daily xiews → 一日の平均ページビュー数が多い記事
①人気記事として表示させる記事の集計期間を決めます。
・Last 24 hours → 1 日
・Last 7 days → 1 週間
・Last 30 days → 1 か月
・All-time → 全期間
②人気記事として表示させる記事のタイプを決めます。
デフォルトで設定されている post,page では、投稿記事と固定ページ
の人気記事が表示されます。
投稿記事のみ表示させたい場合は post のみを記入してください。
③人気記事として表示させたくない記事の ID を入力します。
複数ある場合は、画像のようにカンマで区切ってください。
(ID の確認方法については後ほど解説します)
④特定のカテゴリーのみを表示させたい場合にカテゴリーの ID を入力します。
複数ある場合はカンマで区切ってください。
(ID の確認方法については後ほど解説します)
⑤人気記事表示の投稿者を表示させる設定です。空欄で OK です。
①記事タイトルの文字数を制限する設定です。
②記事の抜粋を表示させる設定です。
③アイキャッチ画像を表示させる設定です。
チェックを入れて保存をクリックすると赤枠のような設定項目が表示されます。
Set size manually にチェックを入れて、
Width と Height に 60 と記入してください。(見やすくておすすめの設定です)
このように、記事のアイキャッチ画像が表示されます。
最後の設定です^^
①タグ表示の設定です。
・Display comment count →コメント数を表示させます
・Display views →ページビュー数を表示させます
・Display author →投稿者を表示させます
・Display date →投稿日を表示させます
ちなみに Display views にチェックを入れた場合、このように表示されます。
②は上級者向けの設定なので、チェックは入れないでおきましょう。
全ての設定が終わったら、保存をクリックで設定完了です。
記事 ID とカテゴリーID の確認方法
記事の ID は、パーマリンクを
数字.html page-数字で表示させる設定をしている場合、
その数字の部分が ID にあたります。
他に確認する方法としては、ダッシュボードの【投稿】をクリックして
表示させたくない記事のタイトルにカーソルを合わせます。
カーソルを合わせると、その記事についての情報が左下に表示されます。
この中の、post=数字の数字の部分が記事の ID になります。
カテゴリーID の場合、ダッシュボードから
【投稿】→【カテゴリー】をクリック。
カテゴリー名にカーソルを合わせると、
左下にカテゴリーの情報が表示されます。
この中の、ID=数字の数字の部分が各カテゴリーの ID になります。
設定は後からでも変更できますし、何度かしている内に慣れてきます。
状況に合わせて設定を変更してみてください^^

【WordPress Related Posts】で関連記事を表示させる

WordPress Related Posts とは?
ワードプレスの記事下に関連記事を表示させるプラグインです。
記事を読み終わった後に関連記事を表示させる事で、
ブログ訪問者がより多くの記事を読んでくれるというメリットがあります。
関連記事が表示されないテーマの場合、
プラグインを使って表示させる事をおすすめします。
テーマによっては元々関連記事が表示される仕様の物もあるので、
使用しているテーマによって使い分けましょう。
WordPress Related Posts のインストールと有効化
まずは、ワードプレスのダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①検索窓に WordPress Related Posts と打ち込みます。
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックします。
有効化をクリックした後にこのような画面が表示された場合、
Dismiss and go to settings という文字をクリックします。
すると、設定画面に切り替わります。
有効化をクリック後に上記の表示が出なかった場合、
ダッシュボードから【設定】→【WordPress Related Posts】
をクリックして設定画面を表示させます。
WordPress Related Posts の設定
右上の三角印をクリックして、まずは Basic settings を開きます。
①関連記事の上に表示される文字です。
(関連記事、関連記事はこちら、あなたにおすすめの記事。
などと記入しましょう。※設定後も変更できます。)
②表示される関連記事の数を決めます。
クを入れておきましょう。
チェックを外すとプラグインが適応されません。
④表示されるデザインを決めます。お好きなデザインを試してみて下さい。
カスタマイズです。
⑤記事に設定したサムネイル(アイキャッチ画像)を表示するかどうかの設定で
す。見た目が良いので、表示させるのがおすすめです。
⑥記事のコメント数を表示できます。
⑦記事の投稿日を表示できます。
⑧記事の抜粋分を表示できます。(入力した文字数分)
⑨記事のカテゴリを表示できます。
⑩CSS のカスタムが出来ます。
上級者向けなので、よく分からなければ触らない方が良いです。
以上の⑤~⑩の設定ですが、
基本的には⑤のサムネイル表示にチェックが入っていれば大丈夫です。
お好きに色々試してみて下さい(^^)
⑪デフォルトとして、記事にサムネイル(アイキャッチ画像)が設定されていな
い場合の表示させる画像を設定できます。
記事内にはアイキャッチ画像を挿入していると思うので、
設定しなくても大丈夫です。
⑫サムネイルの画像のサイズを変更する事が出来ます。
最後の項目です。
⑬関連記事一覧に表示させたくないカテゴリーを選択する事が出来ます。
(表示させたくないものにチェックを入れる)
⑭チェックを入れると、関連記事が自動で表示されます。
(or add)として続けて表示されているコードをテンプレートの任意の
場所に貼り付ける事で、好きな場所に関連記事を表示させる事が出来ます。
設定は、ダッシュボードの【外観】→【テーマの編集】から行ってください。
⑮RSS フィードに関連記事を表示させるかどうかの設定です。
⑯チェックを入れると、プラグイン製作者のロゴが表示されます。
全ての設定が完了したら下にある Save Changes をクリックして設定完了です♪
ちなみに、上記の設定ではこんな感じで表示されます。

【Table of Contents Plus】で記事の目次を作る

Table of Contents Plus とは?
記事に付けた見出しを目次で表示させてくれるプラグインです。
せっかく見出しを付けて記事の文章に区切りを付けても、
記事を初めて見た人にとっては、どこに何をまとめて書いてあるのかが
分かりにくいですよね。
しかし、見出しを目次に反映させる事で、何をどこに書いてあるのかを明確にし、
読者が好きな場所から読み始める事も可能にします。
目次があるだけでぐっと整理された記事に変わりますよ^^
どう変わるのかというのを、
目次がある時と無い時の記事の見え方の違いについて画像で説明します。
まずは目次無し。
Table of Contents Plus を導入していない場合の見え方です。
見出しを 3 つ付けていますが、
この 1 つの見出しごとに文章が長くなった場合、下まで全て見ないと
どんな見出しでどんな内容なのかという事が全く分かりませんね。
次に、Table of Contents Plus を導入した時の目次ありでの記事の見え方です。
記事の導入文のすぐ下に目次が表示されています。
これなら、1 つの見出しの文章がどれだけ長くなろうと、
目次に表示された見出しの文字を見るだけで
何について書いている箇所なのか。という事が一目で分かります。
また、この目次の文字をクリックする事で該当の見出しへと移動する事が
できるので、読者が見たい箇所を選ぶことが出来ます。
以上、記事の見え方の違いについてお話しました。
目次があった方が、圧倒的に見やすい記事になる。
という事が分かったと思います。
Table of Contents Plus のインストールと有効化
ワードプレスのダッシュボードから、
【プラグイン】→【新規追加】をクリックします。
①左上の検索窓に Table of Contents Plus と入力。
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックでインストールは完了です^^
Table of Contents Plus の設定
続いて、設定を行っていきましょう。
ダッシュボードの【設定】→【TOC+】をクリック。
設定画面が表示されました。
①目次が表示される位置を決めます。
デフォルトでは、最初の見出しの上に出るようになっています。
そのままにしておきましょう。
②見出しが何個以上あったら目次が表示されるかを決めます。
デフォルトの 2 のままにしておきましょう。
③目次を表示させたいページを選択します。
post(投稿記事)と page(固定ページ)にチェックを入れましょう。
④目次の上に表示させるタイトルを記入して下さい。
タイトルがいらない場合はチェックを外します。
⑤チェックを入れておくと、読者が目次を閉じたり開いたりする事が出来ます。
その際に表示させる文字を記入してください。
⑥ページを開いた時に、目次を閉じた状態にするかを決めます。
開いていた方が見やすいので、チェックは入れないでおきましょう。
①目次を断層として表示させるかどうかを決めます。
チェックを入れておきましょう。
②目次の見出し文字に番号を付けるかを決めます。
チェックを入れておきましょう。
③目次の見出し文字をクリックしたときに、
パッとジャンプするかスクロールで移動するかを選びます。
④目次の幅の設定です。そのままにしておきましょう。
⑤目次の位地が右よりか左よりかを設定できます。
そのままにしておきましょう。
⑥記事の文章の文字サイズに対して、どのくらいのサイズで
目次の文字を表示させるかの設定です。そのままで大丈夫です。
表示される目次のデザインを決めます。お好きなものを選んでください。
次に、上級者向け(表示)の文字をクリック。
見出しレベルを設定していきます。
画像ではチェックしていませんが、h2 以降にチェックを入れましょう。
最後に、設定を変更をクリック。
設定は完了です。記事を見て確認してみてくださいね^^
これで、見出しを付けた記事には目次が表示されるようになりました。
見出しは、タイトルを見てどんな内容を書いているのかがすぐに分かる
ものを付けるのがポイントです。
そうする事で、読者さんも記事が読みやすくなります。
分かりやすいタイトル付けを意識しましょう^^

【Contact Form 7】でコンタクトフォームを設置

Contact Form 7 とは?
固定ページにコンタクトフォームを設置する事ができるプラグインです。
コンタクトフォームというのは、ブログ訪問者さんがお問い合わせをする時に
名前やメッセージを書きこむためのフォームの事です。
意見や感想を貰う事は自分の成長にも繋がりますので、
これからブログ運営をしていくのなら必ず設置しておきましょう^^
Contact Form 7 のインストールと有効化
まずは、ワードプレスのダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓に Contact Form 7 と打ち込んで、
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックで完了です。
コンタクトフォームの新規追加
コンタクトフォームを追加する設定を行います。
ダッシュボードから【お問い合わせ】→【新規追加】をクリック。
一番上の部分ですが、ブログ訪問者がここで入力した文字をクリックする事で
お問い合わせの固定ページへと飛ぶテキストリンクになります。
ここでは、お問い合わせはこちらという文字にしてみました。
(他には、【問い合わせ】【お問い合わせ】など。)
フォームという部分には、あらかじめ文字が記入されています。
この部分も編集する事が可能です。
次に、フォームの隣のメールというタブを開いてください。
コンタクトフォームを通して送られてくるメールについての設定になります。
送信先は、お問い合わせ内容が届くメールアドレスです。
私の場合は gmail を使用しています。
送信元というのは、文章が送信された場所。つまり、あなたのブログです。
問題なければ、保存をクリックしましょう。
これで設定が完了しました。
このコンタクトフォームを利用するには、青い部分をコピーして
お問い合わせ用の記事に貼り付ける必要があります。
コピーして、記事の作成に移りましょう。
フォームを設置する記事の作成
まずは、ダッシュボードにある固定ページという項目をクリックします。
画像で①という印の所です。
すると、このような固定ページの編集画面に変わりますので、
②の新規追加をクリック。
ここにタイトルを入力という箇所には、【お問い合わせ】などにすると良いです。
下の部分については、画像内の文章で説明しています。
実際に見た方が分かりやすいですよね。
私のブログのお問い合わせの固定ページはこんな感じになっています↓
自分なりにお問い合わせ用の文章を書いてみて下さい(^^)
黄色で線を引いている部分が、先ほどコピーしておいた
コードを張り付けた部分です。
コピー&ペーストだけでコンタクトフォームが設置されるので楽ちんですね♪
実際の見え方はこんな感じです↓

【Jetpack by WordPress.com】で Twitter をサイドバーに設置する

Jetpack by WordPress.com とは?
簡単に Twitter などの SNS をサイドバーに設置する事ができるプラグインです。
・ブログのアクセスを増やす・メルマガの集客。
の為にも、積極的に Twitter などの SNS を利用しましょう^^
始めに、Twitter の登録方法と注意点について解説しておきますね。
Twitter のアカウントを知り合いに知られたくない!という方は必見です。
Twitter の登録方法と注意点
まずは、Twitter にアクセスして下さい。
↓↓↓
Twitter トップページ
このページの場合、右上にあるアカウント作成をクリック。
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このページの場合、ログインをクリックしてアカウント作成をクリック。
必要事項を入力します。
①はお好きな名前を入力(〇〇〇@〇〇〇の前半部分)(後から変更できます)
②メールアドレスを入力(yahoo!mail や gmail がおススメ)
③パスワードを入力(必ずメモしておきましょう)
④あなたが良く見ているサイトなどを同じく見ているツイッターユーザーが
フォローしているアカウントをおススメとして表示させる機能です。
必要ないと感じたら、チェックを外しておきましょう。
⑤記入したら、アカウント作成をクリック。
電話番号を入力すると、あなたの電話番号を知る他のユーザーが
あなたのアカウントを検索できてしまいます。
検索されたくない場合はスキップをクリック。
ユーザー名は、〇〇〇@〇〇〇の後半部分にあたる所です。
ここも後からいつでも変更できます。
入力したら、次へをクリック。
さあ、はじめようをクリック。
ここは特に何もしなくて OK です。
続けるをクリック。
連絡先をアップロードすると、自分のアカウントも知られる可能性があります。
知られたくない方は利用しないをクリック。
フォローが必要ない方は
チェックボックスをクリックしてチェックを外します。
選択が解除されたのを確認して、続けるをクリック。
今はしないをクリック。
このような画面が表示された場合、受信したメールを確認します。
メールボックスを開いてください。
メールにある、確認するをクリックします。
アカウントの確認を終了しました。
という表示が出ていたら設定完了です(^^)
運営するブログのための Twitter アカウント作成で
知り合いに知られたくない場合、
電話番号登録やメールアドレスの設定を確認してくださいね。
Jetpack by WordPress.com のインストールと有効化
続いて、設定を行っていきます。
ワードプレスのダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】
をクリック。
①検索窓に【Jetpack by WordPress.com】と打ち込んで、
②の今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックします。
WordPress.com と連携をクリック。
↑この画面ですが、①WordPress.com のアカウントを持っていない場合は
アドレス、ユーザーネームなどの必要事項を記入して、
Sign Up and Connect jetpack をクリックします。(アカウント作成)
※ワードプレスログインに使うアカウントとは違うので注意。
Akismet などのプラグイン設定時にすでに
WordPress.com のアカウントを作っている場合は②をクリック。
メールアドレスとパスワード
を入力して Log In をクリック
します。
Approve(承認)
をクリックします。
これでワードプレスで
設定を使えるようにな
りました(^^)
ログインでエラーが出る場合の対処法
Log In をクリックしてエラーが出る場合、
WordPress.com のアカウント作成時に送られてきたメールを
クリックしてない事が原因として考えられます。
以前 WordPress.com のアカウントを作成した方は、
その時に送られてきたメールを確認してください。
クリックするとこのような画面に切り替わるので、
再び先ほどの画面から Log In します。
このような画面が表示された場合
この画面は、有料の設定を使用したい方向けなので
特に何も操作をしないままページを閉じて大丈夫です。
無料で使用できる機能は、Free に記載されている項目のものです。

WordPress にツイッターを設置する

さっそく Twitter の設置設定をしていきましょう。
ワードプレスの
ダッシュボードから、
【外観】→【ウィジェット】
をクリック。
左側のウィジェットの中に
Twitter タイムライン(Jetpack)
というウィジェットが追加されている
のでクリックします。
サイドバーウィジェット
(もしくはサイドバー)
が選択されている事を確認して、
ウィジェットを追加
をクリックします。
設定をしていきましょう。
①表示させたいメッセージを
記入します。
②表示させたいツイートの数
が設定できます。
③自分のアカウント名
を記入します。
(@~~~の@以降)
④表示させるデザイン
が変更できます。
⑤表示画面の色を選択できます。
元々記入されているものに関し
ては、いじらなくて大丈夫です。
設定が完了したら
保存をクリック。
細かい設定ができますので、お好きに設定してみて下さい^^
【Q2W3 Fixed Widget】でサイドバーを追尾させる
Q2W3 Fixed Widget とは?
記事を下にスクロールしていった時に、
サイドバーも一緒に下りてくる(追尾)ようにするプラグインです。
長い記事を書くと、
サイドバーに設定していたウィジェットは途中で見えなくなってしまいます。
例えば、ウィジェットで
・ブログランキングのクリックのお願い
・特におススメのツール紹介
などの特に目立たせたいものや常に見てもらいたいウィジェット
がある場合は、常に追尾してくるように設定することで、
読者さんの目に入りやすくなります。
また、単純にサイドバーが途中で見えなくなるよりも、
右側にサイドバーの表示が見えている方が見た目が良いです。
このようなメリットもあるので、ぜひ導入するようにして下さい^^
「サイドバーが追尾する」とは?
記事をスクロールするとサイドバーがついてくるようにする(追尾)
という状況がどのようなものなのか。
について、画像を使って説明します。
まずは、何も設定していない状態です。
長い記事を下にスクロールして読んでいると、
↓↓↓
このように、サイドバーは途中から表示されなくなってしまいます。
ついてくる(追尾)ように設定をすると、
↓↓↓
何も表示されていなかった箇所に、指定したウィジェットが
ページのスクロールに合わせて一番下まで追尾してくるようになります。
どのウィジェットを追尾させるかは、簡単に個別に選ぶことが出来ます。
サイドバーが追尾してくる。という状況が分かったところで、
さっそくインストールしていきましょう♪

Q2W3 Fixed Widget のインストールと有効化

ダッシュボードから
【プラグイン】→【新規追加】
をクリック。
①右上にある検索窓に Q2W3 Fixed Widget と打ち込んで、
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックでインストールは完了です(^^)
Q2W3 Fixed Widget の設定
追尾させる設定方法は凄く簡単なので安心してくださいね^^
設定はウィジェットから行います。
ダッシュボードの【外観】→【ウィジェット】をクリック。
導入しているテーマによって少し表記が異なる可能性もありますが、
ウィジェットの中のサイドバーという箇所で追尾の設定をしていきます。
試しに 1 つウィジェットを開いてみて下さい。
Fixed widget という文字が追加されています。
ここにチェックを入れる事で、ウィジェットを記事に追尾させる事が出来ます。
凄く簡単ですよね(*^^*)
ちなみにこれ、サイドバーの全てのウィジェットで設定が出来るのですが、
基本的には一番下のウィジェットから追尾させるようにしましょう。
一番下のウィジェットだけか、一番下+その上のウィジェット、
さらにその上のウィジェットも。
というような感じで、一番下を基準に追尾させるようにして下さい。
例えば、
このように追尾させるウィジェット①と②の間に、
追尾の設定をしていないウィジェットが挟まれているとします。
すると、記事を下にスクロールしていると
このように設定をしていないウィジェットの項目に文字が被ってしまいます。
これではあまり見た目が良くないですよね。
なので、追尾をさせたいウィジェットは
・一番下に移動させてチェックを入れる
・一番下から順番にチェックを入れる
という風に設定してみて下さい(^^)
サイドバー追尾設定の際の注意点
サイドバーを追尾させる方法を説明しましたが、
重要な注意点が1つあります。
それは、追尾する部分にアドセンスのタグを入れない事です。
これをしてしまうと、Google アドセンスの規約違反となり、
アカウント停止になってしまいます。
知らなかった・・。
となってからでは遅いので、しっかり覚えておいて下さいね。
これは見てもらいたい!
というウィジェットが出来たら、
追尾させてアピールするようにしてみて下さい^^
※アドセンスについてだけ注意して下さいね。

【PS Auto Sitemap】でブログ内のサイトマップ(目次)を作る

PS Auto Sitemap とは?
WordPress 内のサイトマップ(目次)を自動で作ってくれるプラグインです。
サイトマップとは、
ブログ内の固定ページや投稿記事の一覧を目次としてまとめた表示の事です。
サイトマップはカテゴリー毎に細かく分けて表示されるので、
ブログに訪れた人が目的の記事を探しやすい。という利点があります。
PS Auto Sitemap のインストールと有効化
ワードプレスのダッシュボードから【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓に、PS Auto Sitemap と打ち込んで、
②今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックで完了です。
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PS Auto Sitemap の設定
続いて、設定を行いましょう。
ダッシュボードから【設定】→【PS Auto Sitemap】をクリック。
設定画面が表示されました。
サイトマップに表示させるテキストリンクを選択できます。
ホームページの出力
→ブログタイトルのリンクを表示させるかの設定です。
ここはチェックを外しておいても大丈夫です。
投稿リストの出力・固定ページリストの出力
→この 2 つにはチェックを入れましょう。
投稿記事と固定ページの情報を表示させます。
サイトマップを表示する記事
→サイトマップを表示させるには、固定ページを作る必要があります。
作ったページの ID を入力します。(ID については後ほど説明します)
出力階層制限
→制限なしに設定すると、
子カテゴリーなどに細かく分けて表示をさせる事が出来ます。
先に出力するリスト
→サイトマップの表示に、
投稿記事と固定ページのどちらを先に表示させるかの設定です。
カテゴリーと投稿の表示
→同一マップ内に設定する事で、サイトマップの固定ページ内に
カテゴリーと投稿記事の情報を一緒に表示できます。
①サイトマップに表示させたくないカテゴリを ID で指定する事ができます。
(ID の確認方法については後ほど説明します)
②サイトマップに表示させたくない記事を ID で指定する事ができます。
(ID の確認方法については後ほど説明します)
③サイトマップの表示デザインを選べます。
こんな感じで色々ありますので、
1 つずつ試してお好みのデザイン
を決めて下さい^^
④キャッシュ系のプラグインを使用していなければ、
チェックを入れておきましょう。表示速度を早くする事が出来ます。
変更を保存をクリックして、一旦設定完了です。
このコードを固定ページに貼り付ける事で、
設定したサイトマップが表示されます。
この部分をコピーしておいてください。
固定ページの作成を行っていきます^^
サイトマップ用の固定ページを作る
サイトマップを表示させる用の固定ページを用意しましょう。
ダッシュボードから【固定ページ】→【新規追加】をクリック。
①サイトマップを表示させるページなので、
目次などとタイトルを付けましょう。
②テキストをクリックします。
③先ほどコピーしておいたコードを貼り付けて、公開をクリックして下さい。
次に、この固定ページの ID を確認します。
パーマリンクにカーソルを合わせて下さい。
すると、左下にこの固定ページの情報が表示されます。
ここの id=数字の数字の部分を覚えておいて下さい。
次に、ダッシュボードから【設定】→【PS Auto Sitemap】をクリック。
サイトマップを表示させる記事
の空欄に、先ほど確認した固定ページの ID を入力して、
変更を保存をクリックします。
実際の固定ページを確認してみましょう。
設定通り表示されています。
これでサイトマップの設定は終了です^^
テゴリーID の確認方法
記事の ID は、
パーマリンクを数字.html page-数字
で表示させる設定をしている場合、その数字の部分が ID にあたります。
他に確認する方法としては、
ダッシュボードの【投稿】をクリックして
表示させたくない記事のタイトルにカーソルを合わせます。
カーソルを合わせると、その記事についての情報が左下に表示されます。
この中の、post=数字の数字の部分が記事の ID になります。
カテゴリーID の場合、
ダッシュボードから
【投稿】→【カテゴリー】
をクリック。
カテゴリー名にカーソルを合わせると、
左下にカテゴリーの情報が表示されます。
この中の、ID=数字の数字の部分が各カテゴリーの ID になります。
サイトマップに表示させたくないカテゴリーや記事がある場合は、
このように 1 つ 1 つ ID を調べて設定画面で入力してください^^
(固定ページも同じやり方です)
【Google XML Sitemaps】
で検索エンジン向けのサイトマップを作る
Google XML Sitemaps とは?
検索エンジン向けのサイトマップを自動で作ってくれるプラグインです。
今回作るサイトマップというのは、
PS Auto Sitemap のような人のための目に見えるサイトマップではなく、
クローラーにあなたのブログを効率よく巡回して情報を集めてもらうための
検索エンジン用のサイトマップです。
(クローラー=あなたのサイトを巡回して情報を集めている、
インターネット上のロボットのようなもの。)
サイトマップを作ることで、ブログの投稿や更新の情報を
クローラーが認識しやすいよう促す効果があります。
また、クローラーがより効率よくあなたのブログの情報を認識する為に
Google XML Sitemaps で作成したサイトマップを
Google Search Console に登録することで、より効果を高める事ができます。
なんだかややこしく聞こえますが、
簡単にまとめると
・Google XML Sitemaps でクローラーの為のサイトマップを作成。
・効果を高める為に、Google Search Console にそのサイトマップを登録。
という流れです。

Google Search Console とは?

Google Search Console について確認しておきましょう。
Google Search Console(グーグルサーチコンソール)
は Google が提供する無料サービスで、
登録したサイトの状況を管理する事ができます。
Google Search Console にサイト情報を登録する事で、
・サイトマップがちゃんと機能しているか確認できる
・エラーがあった場合に内容の確認ができる
・登録したサイトごとに管理ができる
というメリットがあります。
また、作成したサイトマップを Google Search Console に登録することで、
Google の検索エンジンに効率よく認識してもらうことができ、
サイトマップの効果を高める事ができます。
Google XML Sitemaps のインストールと有効化
まずはインストールしていきましょう。
ダッシュボードから【プラグイン】→【新規追加】をクリック。
①右上の検索窓に Google XML Sitemaps と打ち込んで、
②今すぐインストールをクリックして、有効化をクリック。
デフォルトのままで充分なので、特に設定は変えなくて大丈夫です。
サイトマップの効果を高めるために、
Google Search Console にサイトマップを登録していきましょう。
Google Search Console にサイトマップを登録する
Google Search Console の利用には Google アカウントが必要です。
まだアカウントを持っていない場合は、このレポートの一番最初で
解説しているので、アカウントを作成してくださいね。
まずは以下のリンクをクリックして公式サイトにアクセスして下さい。
↓↓↓
Google Search Console
右上のログインをクリックします。
①ブログの URL を入力して、②のプロパティを追加をクリック。
1から4の順番に沿って設定を行います。
まずは
1、この HTML 確認ファイルという文字をクリック。
すると、ファイルのダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わったら、エクスプローラを開いて
ダウンロードしたファイルを確認して下さい。
ダウンロードしたファイルは、
ドラッグ&ドロップでデスクトップ上に移動しておきましょう。
次に、FTP ソフトを起動してください。
(ここでは FileZilla の画面で説明します)
【サーバ】→【再接続】をクリックで接続します。
①リモートサイトがブログの URL/public_html なのを確認して、
②先ほどデスクトップに移動させたファイルを移動させてください。
ファイルが移動した事を確認しましょう。
次に、
3.にある URL をクリックして下さい。
このような表示が出れば確認は完了です。
最後に、
①の私はロボットではありませんにチェックを入れて、
②の確認をクリックしましょう。
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このような表示が出るので、続行をクリックします。
画面が切り替わるので、右下のサイトマップをクリックして下さい。
サイトマップの追加/テストをクリック。
①に sitemap.xml と入力して、②の送信をクリック。
ページを更新するをクリック。
自分のサイトマップ(1)とあるように、
サイトマップが追加された事が確認できます。
Search Console という文字をクリックして下さい。
登録したサイトの情報が反映されています^^
ちなみに、2 つ目以降のサイトを登録したい場合は
右上のプロパティを追加から登録ができます。
サイトマップを作って Google Search Console に登録したことで、
サイトマップの効果をより高めることが出来ました^^
プラグののインストールと設定についてはこれで終了です。
続いて、ブログ構築編の作業になります。
ブログのデザインを変えたり、
WordPress で記事を書く前に必要な作業をしていきます。
これが終わればいよいよ記事が書けますから、
もうひと踏ん張り頑張りましょう^-^!!

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